4年生が、体育(保健)の授業で体の変化について町の保健師さんから教えてもらいました。
中学年頃になると、体の外と中の変化が始まります。
男の子と女の子では体の変化が違うこと、成長には個人差があることなどを教えてもらいました。
ほとんどの子が初めて聞く話だったので、とても真剣に聞いていました。
保健師さんだけでなく、養護教諭も授業に参加し、補足説明などを行ってくれました。
4年生は、当日使ったプリントを家庭に持ち帰り、その日、どんなことを学習したか親に見せてくることになっていました。
なかなか話しにくいことですが、専門的な知識を持った保健師さんが指導してくれたこと、家庭でも、話をするきっかけとなったようです。
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