3年生の社会で、校内の消防施設の見学を行いました。
各階の廊下や通路には、消火栓や消火器がたくさんあることが分かりました。
消火栓を開けてみると、中には長いホースが入っていて、そこから水が出て、消化できることが分かりました。
職員室には、防火扉が作動したときにすぐに分かる施設や緊急放送をする施設があり、教頭先生が詳しく説明してくれました。
保健室には、心臓が止まった場合に使うAEDが設置されています。
保健の先生に、詳しく説明していただきました。
そして、3階の廊下には、大きな箱が2つあり「救助袋」と表示がしてあります。
中を開けてみると、こんな感じになっています。
緊急時には、窓から外に出し、滑り台のように中を滑って脱出します。
学校には、もしもの時に備えてたくさんの設備があることが分かりました。
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