
給食の献立を立てている学校栄養士さんと、食べ物の働きについての授業をしました。

初めに、おにぎりと前日の給食(ひじきの煮物・魚・ご飯・牛乳)を比べて、たくさんの食品が使われている給食が、体に良さそうだと考えました。

次に、なぜたくさんの食品を使った食事が体に良いのか、食べ物の働きについて学んでいきました。

前日の給食に使われていた食品を赤・黄・緑の3つの栄養に分け、それぞれに「体をつくる」「体を動かす」「体の調子を整える」働きがあることを学びました。

給食のメニューには、赤・黄・緑の食品がバランス良く使われており、体の健康のためには、好き嫌いをせずに食べることが大切であることに気付きました。
冬休みも、健康のために好き嫌いせず食べましょう。
2年担任より
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