今年も、図書ボランティアの方が、読書週間にイベントを開催してくれました。
「大きな口びる」というお話です。
読み聞かせボランティアの方が、声色を変えて感情豊かに読んでくれました。
校長先生が、古い戸をギギーっと開けて入っていくと、奥の部屋から大きな人が出てきて
「この長~い指とこの大きな口で、何をするか分かるかな?」
と言われ、怖くて逃げてきました。
校長先生、教頭先生、6年生の先生、5年生の先生・・・
と、迫真の演技が続きました。
子供たちも、身を乗り出して見ています。
最後に、3歳児が登場!
ドアを開け、中に入ると・・・・
こんな怖い顔をしている大きな人がいました。
今にも食べられてしまいそうです。
でも、3歳児は、全く動じません。
「その長~い指と、その大きな口で何するの???」
すると・・・
「ブルルルルル」と、やったと。おしまい。
怖~い顔や小道具は、掲示ボランティアの方が作ってくれました。
また、指を動かす様子を、先生が腹筋をして表現しました。
これも掲示ボランティアの方のアイディアです。
今年のイベントも、想像力が膨らむ、とても楽しい内容でした。
図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
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