
なかよし班で協力して育てたさつま芋の収穫の時が来ました。
つる切りのため、先に行っていた高学年に合流するために、下学年も学年ごとに農園に向かいました。

農園に着くと、早速自分たちの育てたさつま芋を掘りました。





上級生は、下級生の面倒をしっかり見ていました。
土が硬くて、なかなか掘れませんでしたが、一生懸命掘っていました。
畝ごと(3班ごと)に、大・中・小に分けて一輪車に乗せました。


焼き芋にするのにちょうど良い大きさのさつま芋を1本ずつ、もらいました。
毎年、持ちきれないほど収穫できるのに、暑さのせいか土が硬く、小さく丸いお芋が目立ちました。
家に持ち帰った芋を、収穫祭用にアルミホイルで包んで学校に持ってくることになっています。
農園委員会の人たちは、最後まで頑張って働いていました。


6年生がしっかり1年生の手をとって歩きます。

学校に戻ってきたら、6年生からの一言がありました。
「一生懸命掘れましたね。このお芋を焼き芋にして収穫祭でおいしく食べましょう。」
「安全に楽しく掘れましたね。自分たちが育てたお芋を収穫祭で食べるのが楽しみですね。」
収穫祭が本当に楽しみですね。
農園担当より
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