火災による避難訓練を、予告なしで行いました。
火災の時の避難の仕方や避難場所については、その日の朝、指導しました。
業間になって5分たった頃、「家庭科室で火災が発生しました。」と、放送がありました。
校舎内にいる児童も、校庭にいる児童も、一端止まってしっかり放送を聞いていました。
今回は、火災発生の想定なので、身を低くし、口をハンカチで覆い、避難しています。
校庭に出たら、走ります。
暑い日だったので、日陰に避難しました。
クラスごとにしっかり並び、担任が人数確認をしました。
校長先生のお話
日本では、1日に100件くらい火事があります。
もし、火事を発見したら、「火事だ~!!」と、大きな声で知らせてください。
ずいぶん前ですが、本郷小の6年生が火事を発見し、町から表彰されたことがありました。(校長先生が持っているのは、そのときの賞状です。)
安全担当の先生からのお話
「お」さない
「か」けない
「し」ゃべらない
「も」どらない
「ち」かづかない
の合い言葉が守れたか、確認がありました。
自分の命は自分で守る。災害はいつ起こるかわからない。
大切なことを学習しました。
続きを隠す<<