下の写真は5月10日に行われた児童発案の転入生を迎える会の話合いの様子です。6年生の教室には、議題BOXがあります。その議題BOXに「日本語を教える会を開きたい。」という提案がありました。ですが、「学活の時間に22人で1人に教えることは難しいのでは・・・。」という意見が出たため、「そしたら、転入生を迎える会をしようよ!」と児童が発案しました。
児童が考えたプログラムには、先生の話が入っています。ありがたいことなのですが、児童たちから「きっとおもしろいこと言ってくれるんだろうなぁ。楽しみだなぁ。」とプレッシャーが・・・。
自分たちで動ける頼もしさと担任への重圧のかけ方、成長しましたね。