理科「大地のつくりと変化」で、地層のでき方を再現する実験を行いました。
5年生での学習をもとに、土のつぶの大きさ、重さによってたい積の仕方が変わるのではないかという予想が出ました。実験の結果、大きなつぶが手前の浅い部分にたい積し、小さなつぶが遠くまで流れていきました。このようにして、長い時間をかけて地層ができていると考えると、何気なく歩いている地面に興味がわいてきますね。
修学旅行では、「いわき市石炭・化石館 ほるる」にて地層や化石の見学を行います。貴重な展示物がたくさんありますので、よく観察してきてください。
