理科の学習では、「ヒトの体のつくりと運動」の学習が始まりました。
学習の初めに、ヒトの骨の模型を出したところ、子供たちは見慣れていないために驚いていました。

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「体の中で曲げられるところは、どこにあるのだろう。」という問題について、下の写真のように自分の体や、骨の模型を触って調べています。
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手首や、足首、肩、指など、多くの曲げられるところを見つけることができました。最後のまとめとして、体の曲げられるところはどこも、ほねとほねのつなぎ目であることをまとめました。
昨日、社会科の『特色ある地いきと人々のくらし』の学習で、宇都宮市の大谷資料館へ校外学習に行きました。
大谷資料館の地下採掘場跡に入っていくと子供たちからは、「寒い」「中は広いんだね。」「きれい」という声が多かったです。大谷石がどのような性質があり、どのように採掘され、運ばれるかを当時の現物や資料を見て、学習しました。特に手掘りされた石と機械掘りされた石を触って、「全然ちがうね」「きれいに掘られているね」と掘られ方の違いに気付くこともできました。
大谷石は建造物などに利用されていますが、大谷石採掘場跡は、映画やCM、プロモーションビデオの撮影などにも利用されていることを初めて知る子供たちが多かったです。
大谷資料館を見学した後は、平和観音へ行き、無事に見学を終えることができました。


保護者の皆様へ
いつも本校の教育活動にご協力いただきまして、ありがとうございます。次回の12月1日の校外学習(日光方面)が最後となります。次回は、お弁当の用意などもあります。よろしくお願いいたします。
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