メール配信でもお伝えしたとおり、家族と計画を立てて「団らんの時間」を持つ宿題を出しました。
「おかしを用意しよう。」「トランプをしながら話そう。」「友達のことと、勉強のこととあとは何を話そうかな・・・」と計画を立てたところで、グループになり自分役と家族役を役割分担してシミュレーションを行ってみました。

「お姉ちゃんは中学校では何部に入るの?」

「僕のいれたお茶を飲んでよ。」「うれしい。ありがとう。」

「お母さんゲーム上手だね!」「負けないわよ!」
などなど戸惑いながらもそれぞれの役割を果たしており、可愛らしかったです。(なぜか語尾が「~~じゃ。」になっているおじいさん・おばあさん役の子もいました。)
「話題が続かない~」「疲れた~」という声も聞こえましたが、宿題での実践をお楽しみに!そしてご協力よろしくお願いします。
今年は家族ですが、来年度は卒業生として「先生方に感謝する会」を開くかと思います。相手に合わせた話題、みんなが和やかに過ごせる時間の工夫を考えてほしいと思います。
家庭科担当 山崎