先日、総合的な学習の時間に、上野長一先生方と餅つきとしめ縄作りをしました。
まず、しめ縄作りを行いました。手足を使いねじっていくのですが、初めは上手くねじることができず、子供たちは苦戦していました。講師の先生方からやり方を教わると、徐々にできるようになり、完成させることができました。

続いて、餅つきを行いました。ふかしたてのもち米や、つきたてのお餅を食べた児童たちは、「すごくおいしい!」と感動していました。

今回も大変貴重な経験をさせていただくことができました。子供たちは、お米は食べるだけではなく、昔の人々の生活にとっては、生活になくてはならないものと感じることができました。