
6年生は、認知症サポートキッズ養成講座を受けました。
地域包括支援センターの方をお招きして、認知症について学びました。

認知症の仕組みを、ゲームを通して学びます。
情報を投げる人、受け取って頭の中に入れる人に分かれ、年齢別に、頭の中に入る情報を数えます。


年齢が高くなると、頭の中に入る情報が少なくなったり、さらに、いったん頭の中に入った情報も出て行ってしまうことを、可視化してくれました。
高齢者の気持ちを理解するために、「手紙」という曲を聴きました。

みんな、しんみり聞き入っていました。
最後に、認知症キッズサポーターの証として、オレンジリングをいただきました。

本郷祭りの時に、高齢者の方と触れ合うと思います。
大きな声でゆっくりお話ししたり、親切に案内したりし、たくさんふれあいたいと思います。

担任の先生からも、自分の実体験の話がありました。
子供たちの胸に響いたようです。
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