今回のテーマは、国際理解。
事前に採ったアンケートから、学習が始まりました。
知っている国の名前。聞いたことのある外国のお料理、スポーツなど、身近に感じている物もありました。


世界にはいろいろな国があるけれど、そんな国の人たちとどうしたいのか、考えてみました。

遊びたい。英語で話してみたい。もっといろいろなことを知りたい。
好奇心旺盛な２年生は、とても前向きな考えでした。

ここからは、道徳の教科書を使いながら学習を進めます。
まずは、遊びについてです。
ここでは、外国のたこ、こまが紹介されていました。
先生が分かりやすいように、１年生の時に遊んだたこやこまを用意したり、映像でわかりやすく紹介しました。




次に、民族衣装が紹介されていました。
外国では、５メートルの布を巻き付けたり、男の人がスカートをはいたりする文化があることを知りました。

主人公の「たけし」は、なぜ世界の国の人たちと仲良くなりたいと思ったのかを考えました。


「他の国の食べ物を食べてみたい。」「他の国の遊びも知りたい。」
子供たちの意見をまとめて黒板に書いていきます。


最後に、自分がもっと知りたいことがあるか考え、先生の体験談を聞きました。

相手の価値観を尊重しようとする心情を育むことをめあてとしたこの学習。
担任の先生の思いが、子供たちの心に響いたのではないかと思います。

校内人権週間が始まっています。
改めて、自分や相手を大切に思う気持ちとは、どういうことなのか。
考えてみたいと思います。
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３年生「ざぼんじいさんの　かきのき」


３年生「花さき山」


４年生「みずとは　なんじゃ」


５、６年生「手話」「手話の絵辞典」「とちぎの手話辞典」



教えてもらった手話を、やってみました。
手話に興味をもって、練習している子もいました。

このほか、１年生「うそつきの　つき」「しゃっくり　がいこつ」
２年生「２ひきのかえる」「いなかのネズミと　まちのネズミ」
３年生「おむすびころりん」「うらしまたろう」
５年生「あさの　おたのしみって？」「まよなかのトイレ」
６年生「うそつきの　つき」「しゃっくり　がいこつ」
を読み聞かせていただきました。

１１月も、たくさんの本と出会うことができました。
ありがとうございました。
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人権擁護員の先生が２人来校し、読み聞かせをしてくれました。


「三枚のお札」

「よだかの星」


人権擁護員さんからは、読み聞かせだけでなく
「友達の気持ちが分かると、仲良くなれるよ。」というお話がありました。


「ぼくのきもち　きみのきもち」




本校も、今週から人権週間に入るので、人権について考えるよいきっかけとなりました。
人権擁護員の皆さん、ありがとうございました。
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今回も、旋回同様、鬼怒川に詳しい地域の方に一緒に行っていただきました。


今回は、寒くて川の中には入れないので、地域の方が生き物を見せてくれました。




また、河川敷にはごみがたくさん落ちていて、ごみを課題にしているグループの子供たちは、それを拾ってきました。


ごみは、学校に持ち帰り、翌日、分別をしました。



分別をした結果がこれです。
プラスチックの容器が多いことが分かりました。

ここから、課題を見つけ、さらに活動を深めていきたいと思います。

いつも、鬼怒川のことを教えてくれたり、疑問に答えてくれる地域の方、本当にありがとうございます。
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【図工クラブ】段ボール迷路





【家庭科クラブ】小物作り




【スポーツクラブ】サッカー






【サイエンスクラブ】空気鉄砲






どのクラブも、楽しく活動することができました。
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