外国語の課題に「ローマ字の表を見ながら、自分の名前を書きましょう。」という学習がありましたね。ローマ字は3年生、4年生の国語の時間にも学習しましたが、英語で使うときには次のようなきまりがあります。
・書き方が2つあるものは、ヘボン式で書く。
例:「し」
shi、「ち」
chi、「つ」
tsu など
・「ん」は「
n」で表すが、「
b」「
p」「
m」の前では「
m」で表す。
例:「てんぷら」
tempura ・人名や地名などは、初めの文字を大文字で書く。
また、人名や地名を書くときには、一般的にのばす音のしるしの「^」は使わない。
例:「伊藤」
Ito、「東京」
Tokyo
※詳しくは外国語の教科書P144「ローマ字の表」を見てください。
これらの点をふまえると、校長先生の名前はローマ字でどう書けばよいでしょうか。
答えはここ↓をクリックするとみることができます。
校長先生の名前(ローマ字)答え.pdf 25日・26日の登校日に、外国語の課題を返します。正しく書けているか確認してください。