
水泳学習に向けて、職員研修で心肺蘇生法を学びました。
今回は、上三川消防署の方が指導に来てくださいました。

①胸骨圧迫

1分間に100~120回を目安に、5cmくらいの深さで行います。
子供の場合は、片手で押し、100~120回、胸の厚さの3分の1の深さまで押します。
「強く、早く、絶え間なく」が、合い言葉です。
②気道確保

模型を使い、気道確保の仕組みを教えていただきました。
③AEDの使い方

意識のない方を発見してから、救急車が到着するまでの流れを、救急隊の方がやってくれました。
私たちも同じように、真剣に訓練に取り組みました。


AEDのある場所や取り出し方の確認をしておくことが大切。
AEDのパッドは、心臓を挟むように貼ることが大切で、子供の場合は1枚は背中に貼ることもある。
など、大切なことを教えていただきました。
水泳指導は、命に関わる事故が起こる可能性があります。
教えていただいたことを忘れず、気を引き締めて指導したいと思います。
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