お世話になっております。
10月30日(金)に校外学習へ行ってきました。
保護者の皆様にはお弁当作りなど、ご準備ありがとうございました。
当日は天気にも恵まれ、最高の校外学習日和となりました。
絵付け体験ですが、みんな真剣に集中して取り組んでいました。
次に高根沢歴史資料館に行きました。
高根沢町で作られた薬が「宇津救命丸」なのです。
宇津家は、宇都宮氏の御殿医として活躍した家柄で豊臣秀吉によってお取り潰しになった後、地元の高根沢に戻り薬を完成させました。
私は下見で行った時に初めて知って感嘆したのですが、子供たちは薬の名前も知らなくて、黙々と解説員さんの話を聞きメモを取っていました。
昭和世代だけかと・・温度差を感じました。
資料館の入り口で記念写真を撮りました。
古民家前でもパシリ!
古民家見学では、土間について説明し、国語の「ごんぎつね」の最後のシーン、ゴンが土間で火縄銃で撃たれる場面をイメージさせました。
この後お弁当を食べました。
最後に大森果樹園でリンゴ狩りをしました。
りんご狩りを初めてした子も多く、楽しく行いました。
9月には日光、10月には益子と高根沢に行きました。
子供たちには、栃木県には楽しく、魅力的な所があることを感じてもらえればと思います。
12月には、社会科の学習の一環として「栃木防災館」と「蒲生神社(八幡山)」と「栃木県庁」に行ってきます。
保護者の皆様には、お弁当作り等でお手数おかけすると思います。
今後とも学校教育活動に対して、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。