
5年生が春から育てていたお米の苗が成長し、収穫の時期を迎えました。
鎌を使って、自分のバケツ稲を刈っていきました。

一人一人、脱穀します。

千歯扱き

脱穀機
唐箕(とうみ)という機械で、もみすりをします。


うちわで扇いで、籾殻を飛ばし、米と籾殻を選別します。
精米していきます。


すり鉢とボールで、玄米にします。

さらに、瓶に移し棒で突いて、白米にします。
今回、収穫したお米を自分たちで精米して、調理実習で炊いて食べる予定です。
「本郷小令和6年度5年生のいろいろ米」どんなふうにでき上がるのか、楽しみですね。
お米の先生、ボランティアの方、本当にありがとうございました。
次回の餅つき、しめ縄作りも、楽しみにしています。
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