
4年生が、社会科見学で、蓼沼配水場と県央浄化センターの見学に行きました。
まず、蓼沼配水場を見学しました。

役場の職員の方が説明してくれました。
まず、配水場の中を見学しました。


本郷地区は、蓼沼配水場の水を使っています。
100mもの深いところから水をくみ上げ、それを消毒して私たちの家に配っています。

地下水は、一定の温度で保たれているので、「冷た~い!」と言っていました。

この中を通っている水が、本郷地区の各家庭に水を配っています。
触ると振動していて、水が通っているのが分かります。
続いて、県央浄化センターの見学です。

最初に、県央浄化センターの働きについて、映像を見ながら説明を受けました。
浄化センターの地下に入って、浄水用の池(プール)を横から見ました。

水の汚れが、きれいになってきているのが分かります。
浄化するときに出るガスを使って、発電をする仕組みについて、説明を聞きました。

子供たちは、真剣に話を聞いていました。
上三川の水の仕組みが、よく分かったようです。
続きを隠す<<