お世話になっております。9月に入りました。9月1日は秋の気配が感じられました。子供たちは元気に過ごしております。保護者の皆様には、日頃の家庭での声かけありがとうございます。
さて「雫家の夏休みPART2」ですが、9月14日に行く校外学習と関係しています。
現在の状況であれば行く予定になっております。詳細は校外学習保護者通知または学年便り9月号をご覧ください。
4年生の社会科では栃木県にスポットを当て、日光と益子を学習します。
その学習の一環で、今回は奥日光に校外学習出かけます。
校外学習で行く場所を下見してきましたので、保護者の皆様に見ていただき安心材料になればと思います。
まず最初に竜頭の滝に行きます。
竜頭の滝は、竜頭の滝茶屋さんの店内に入って見学させていただくので、他のお客様の迷惑になったり、商品に手を触れたりすることがないように指導してから見学したいと考えています。

茶屋の真ん中が通路で、右がお土産売り場で左が茶屋の座席となっていますので、中央だけを通って見学してきます。尚、見学する前に手指消毒をします。

次は遊覧船に乗ります。竜頭の滝を出て、菖蒲が浜駅まで歩きます。
菖蒲が浜の名前の由来は、赤城山のムカデと男体山の白蛇が戦場ヶ原で戦い、勝負が決した場所ということで菖蒲が浜となったという説があります。
子供たちには、行く前に「まんが日本昔話」の赤城山と男体山の話を見せてから行こうと思います。


遊覧船内の座席はソーシャルディスタンスを徹底しており、座れるところが少なかったです。
子供たちには、できるだけ室内ではなく、屋上や換気がよい二階外で見学させたいと思います。
遊覧船の到着駅は立木観音前です

遊覧船を降りたらお昼になります。
お昼は二荒レストセンターで食べます。

100人入れる所を30人で使わせていただき、全員同じ向きで食べます。
学校からハンドソープを持参し、消毒ポンプで手指を消毒します。
食べ終わった後はお土産を買います。
お昼食べた後は日光自然博物館に行きます。
日光自然博物館は、奥日光の自然と修験道としての奥日光の歴史を学びます。
博物館専用のワークシートがありますので、しおり入れ込んでしっかり勉強してきます。

最後に華厳の滝をみてきます。
日光自然博物館をしっかり学習してくると、どうやって華厳の滝ができたかが分かり、見るときにひと味違った観点で見てくれるといいなと思います。
以上、9月14日行く校外学習の行程を紹介させていただきました。
この時期に行くと言うことで、ご心配もあるかと思いますが、最善の対策を取り行ってきたいと思います。
保護者の皆様、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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