
3年生が、社会の学習でかんぴょう農家に見学に行きました。
こちらがかんぴょう畑。
夕顔の雄花と雌花の違いや、花合わせの仕方、雌花の下の方が身になっている様子、実際になっている夕顔の実を触ってみたりしました。


畑の隣にあるビニールハウスでは、今朝向いたかんぴょうが干してありました。

全員が、夕顔の実を機械で剥く体験もさせていただきました。

夕顔の実を1ついただき、学校に持ち帰ってきました。

最後に、質問の時間を取りました。

何時から、実を取っているのですか?
1日に、何個くらい剥くのですか?
食べられるようになるには、何日かかるのですか?
大変なことは何ですか?
など、たくさんの質問が出ました。
子供たちが剥いたかんぴょうを、干して食べられる状態にして、届けてくださいました。

かんぴょう農家の皆さん、本当にありがとうございました。
どんなふうに食べたか、後で聞いてみたいと思います。
教科書には載っていないことを、たくさん学ぶことができました。
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