
3年生が、総合的な学習の時間に補助犬講座を受けました。
3年生は、総合的な学習の時間に福祉についての学習をします。
今回は、補助犬協会の方に来ていただき、体験学習をしました。

補助犬とは、盲導犬、聴導犬、介助犬の総称です。
今回は、補助犬として、障がいをもっている方のところに行くまで、どのように育て、訓練を受けるのか、お話を聞きました。
少し難しいお話でしたが、一生懸命お話を聞き、メモを取っていました。

次はいよいよ体験です。
目が見えない人が、補助犬と一緒に歩くとどんな感じなのか、目隠しをして歩いてみました。

目が見えない状態で歩くことは怖かったようですが、補助犬たちが障害物をよけながら上手に歩く様子を見て、感心していました。
補助犬は、ハーネスを外したらお仕事はおしまいです。
とっても人なつっこいかわいいわんちゃんでした。


障がいをもっている方で、補助犬を必要としている方は、まだまだたくさんいます。
自分たちにできることは何なのか、これから深めていってほしいと思います。
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