
3年生が社会の学習で、かんぴょう農家に見学に行きました。
まず、かんぴょう畑を見学させてもらいました。


雄花と雌花の違いを確かめて、花合わせのやり方を教えてもらいました。
かんぴょうを剥くところを見せてもらいました。

剥いたかんぴょうは、竹竿に干していきます。

3年生全員が、かんぴょうを剥く体験をさせてもらいました。

とても貴重な体験ができました。
剥いた後の実に、種が残っていてそれを取っているところです。

農家の方は、子供たちの質問に丁寧に答えてくれました。

子供たちが剥いたかんぴょうは、2日間干して、学校に届けてくれました。


3年生は、自分たちが剥いたかんぴょうがこんな形で戻ってきて、とてもうれしそうでした。
家に持ち帰って、味噌汁に入れたりして食べたようです。
今回、どうしても3年生に上三川の特産品、かんぴょうを作っているところを見学させたくて、学校運営協議会で相談しました。
すると、西蓼沼でかんぴょうを作ってる農家があると紹介してもらい、見学に行くことができました。
本当にありがたかったです。
かんぴょう農家の皆さん、学校運営協議会の委員の皆さん、子供たちのために、本当にありがとうございました。
教科書には載っていない、生きた体験ができました。
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